1/1にはじめたものはずっと続くということでブログ始めます
フリーランス業2年目の結果
2016年から始めたフリーランス業
業種は100%ITで、2017年も終わりを迎えたので2017年の仕事を振り返りたいと思います。
最初に何をやってきたかを書いて、最後に$2017の収益を発表する
仕事別一覧
まずおおまかなジャンル
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アプリ制作
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WEBページ制作
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WEBサイト管理
ジャンル的に言えばこの3つそれぞれメリット・デメリット含めて説明していく
今回は主にアプリ制作に関して語っていく
アプリ制作
2017年は自分的には以前に比べてアプリ需要が少し減ってきたのではと個人的に感じた一年でもあった。
ネイティブで書くよりもWebViewをそのままみたいなこともあったし、リアクトネイティブでAndroid,iOS両方作成することも多かった
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メリット
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作った際の単価が大きい
まとまった単価が得られるため一度受けるとその月大丈夫ぐらいに感じることができる
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作業が複雑で楽しい
これはメリットなのかどうか怪しいが、アプリ制作はコーディングが複雑になることが多く、設計やら考えるのが非常に楽しかった
デメリット
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仕様変更が非常に多い
アプリはアプリとして使うまで、分からないことが多いものだと思う
それ故使ってみるとこの機能いらなくない?、もしくはこの機能も欲しくない?となることが何よりも多い
最初にすべて要件を決め込まないからだと言われればそこまでだが、フリーランスの自分がスピード感あるベンチャーと一気に作成するときに最初からすべて要件を設計仕切るのはアプリに関しては不可能だと思う。
むしろそれをしてはせっかくのベンチャーが出すアプリの良さすら消えてしまうと思う -
制作期間が伸びやすい
これは自分の管理不足もあるかもだが、アプリ制作は他のWEB制作に比べて、上記のように出戻り、機能追加、仕様変更が非常に多いため元々考えてた期間よりも長めになることが非常に多い
アプリはまたWeb側などチームになることも比較的多い、そのためボトルネックが発生して作業がストップすることも多いのだ
まとめ
アプリ制作に関してフリーランスがより相手と良いものを作っていくには
アプリ何月までに一本いくらという仕事のもらい方よりも
月でこのくらい制作をするから完成は何月
という制作が理想的に思う。
制作期間が足りないから作りたいものを作らないなんてもったいない、なら最初から議論できる期間が持てる契約にすればいいと思う
アプリは複雑なことが多いが、楽しいことも多い
iOSの頭おかしいアプリが出る度ワクワクするし、作りたいと思う
アプリエンジニアとして学ぶことが多すぎるぐらいあるけど、これからもこの事業はフリーランスとして続けていきたいな
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今日はこれまで!
読んでくれたら感謝