前回のつづき今回はWEB制作について
WEBページ制作とは?
2017年実は一番稼いだのがこのWEBページ制作だった
メリット、デメリットは後述するとして、主に作成したものは
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LP
ランディングページの略であり、商品やサービスの紹介をするWebページ
主に1ページで単価的には安め -
WEBサイト
会社やお店のコーポレートサイトをhtml,css,jsベースで制作
基本12ページ強のサイトを制作した -
WEBサイト(Wordpress)
上記のWebサイトと同じく会社やお店のコーポレートサイトだが、
その中でも社報ブログを更新したい、実績を投稿したいなどの需要がある際はWordpressを用いて作成した
Wordpressはテンプレートを用いて非常に手軽に投稿機能を実装できる、正直Wordpressのおかげでどれだけ助けられたか分からない
本当によくわかるWordPressの教科書 はじめての人も挫折した人も本格サイトが作れる
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雑な3パターンのまとめ方だけど、主にやってきたWebサイト制作はこんな感じ
2017年はWordpressを用いての制作が非常に多く、また学びも多い一年だった。
自分の2017年合計の稼ぎ比率で一位はWordpressである。
まずはWebサイト制作のメリット、デメリットをまとめていこう
メリット
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1サイト辺りで言えば単価が高く、回りが速い
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過去の制作経験が直に速さに直結する
よってつくればつくるほど早く作れるようになり、効率が良い
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技術的な難易度が低い
アプリ制作に比べ、html,css,jsをかじる程度でも制作できるため、IT初心者のの入りとして良い
デメリット
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細かい修正、戻りが多い
これはだれが悪いとかではなく、デザインの変更などで細かい修正が複数発生してしまう
ときには作成した後にかなり変わることもある -
PhotoshopやイラストレーターなどADOBEを使うことが多い
主にデザインの渡しはAdobe製品で渡されることが多いためAdobeはもはや必須レベルで必要だった
2017はWebサイト制作の効率を上げに上げまくった一年と言っても過言ではない
最初は1ヶ月丸々かかってたサイトも今では3日で完成できる速度になっている
作れば作るほど、新しい技術を知り、制作が早くなり、さらにきれいになる
こんなWinWinなことは無い
2017年のベストWeb制作で良かった技術も紹介する
ただcssとかで作ってる人は参考にして爆速で作れるようになって欲しい
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Sass(compass)
当然しっているの人が多いだろう詳しい使い方はこの辺参照
これを使うことで一番スマホなどのレスポンシブ対応が楽になりすぎた、もはやcss普通にはかけない -
Wordmove
これはwordpressのデータ全てを一瞬で本番環境に飛ばしてくれる素晴らしいやつ
これやるまではいちいちgit経由でpullしてたんだから恥ずかしい -
WebStorm(PhpStorm)
InteliJさん開発のWebサイト制作にめちゃくちゃ使えるIDE、これを使い始めたのが大体10月辺りなのだが、サイト制作の速度が3倍になった
それまではAtomを使っていたのだが、正直戻れない
まとめ
2017年は与えられたWebサイト制作の仕事を受けるだけで正直生きていく分は十分稼げた
2018年はそのさらに先の運用まで目指すことで、よりひとつのサイト制作における単価の向上、お客様の満足度の向上を測りたい
SEOは検索社会である今何よりも重要だと思う
このサイトも実は「置き引き」でSEOトップを誇っている
置き引きだけですら日に80人の流入があるのだから馬鹿にできない
その辺のノウハウをこの続くブログにまとめていけたらなと思う