日本には公営ギャンブルと呼ばれるものがちゃんと存在する
賭けたお金の数割は日本に還元される公営ギャンブルである競馬について
自分のやり方を話したいと思う
機械学習で競馬
昨今ネットを見るといくらでも馬やレース、騎手に関する情報が出ている
これらを機械学習させれば、競馬も勉強せずに稼げるのではないだろうか
そう夢見たものたちが機械学習を実践し、そして散っていった
40万円
自分の反省も踏まえて機械学習の競馬を考える上で大事なことをまとめたいと思う
- 機械学習するものの対象に関して勉強する
機械が勝手にやってくれるなんて仕組みを個人がつくるのはまだ無理だと思っている、結局パラメーターの取捨選択、どうやってとってこれるか、精度を高めるには人の力がないと個人じゃむりだ - ボラリティを見る
正直自分たちの失敗はここだった、まだ初心者だった自分たちはボラリティに関しての知識が甘すぎた。試算だと4億は稼げる試算がでていたが、
その前に1000万円まける予定になっていた
そりゃ勝てない
機械学習などの投資では一気に稼ぐというのを考えてはいけない大体年6%増やせる見込みがあれば成功する
そのためには資金の伸びるグラフは常に右上を向いてなければならない - やめ時や掛け金の考えは最初に決めきっておく
結局どこまでいったら機械学習のアルゴリズムを改良するのか、いつだめだと判断してやめるのか
そこを明確に最初にきめねば、信じられない損失を出す
気をつけよう
てなわけで最近はもう稼ぎとしての競馬はやらず趣味としての競馬をやっている
重賞しか賭けないのだが
某YouTuberが1000万円を賭けるときに、自分もその動画を一緒に賭けた気分で楽しみたいと思って1万円賭けた所50万になってソファから転げ落ちたことがある
1万円で馬連の50倍以上を賭けるのは現実的に夢をみれて楽しいレベルだ
50倍は1番人気と8番人気でも簡単にそのくらいになる
あとは8番人気に期待しよう
これは娯楽だ、1万円は捨てた気持ちでないと、心が持たない
だからこそ当てたときは愉しめる
重賞を狙うのは賭ける人が多いので、倍率が高まりやすいことを狙っている
勝つ確率を少しでもあげることが楽しむには必須テクニックだ
次回開催はいつかな
ここまで